よみがえる切れ味！！　砥石の寿命向上

砥石の目詰まり・表面のひずみ修正に
熱処理をした6個の穴を持つ軸受けを採用しているので抜群の経済性。
(ローテーションで６回使用できます。)

どんなときに使うの？

目詰まりしたときの目立て。
表面にひずみ(凹凸や片減り)が発生したときの修正。
振れが発生したときの振れ取り。

そのまま使い続けるとどうなるの？

目詰まりをした砥石は、作業効率を悪化させるだけではなく熱を発生し、特に刃物の場合は焼きがもどり、切れ味が悪くなります。

ひずみが発生した砥石は均一に研削ができないので加工材に凹凸や片減りを発生させます。
振れが発生した砥石は、加工材を弾くのでとても危険です。

砥石の修正には、他の道具もありますがなぜドレッサホルダが良いのですか？

砥石で砥石を修正すると必要以上に消耗するので経済的ではありません。
ダイヤモンド方式と比較すると安価でかつ替刃式なのでとても経済的です。